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今年の株価はどうなるの?

2022年も残すところ1ヶ月となりました。 本レポートでは毎年恒例、今年の相場の振り返りをご紹介します。 まず、日本や海外各国の代表的な株価指数のパフォーマンスを見てみましょう。 を見れば一目瞭然、今年は株式市場にとって厳しい年だったことがわかります。 日経平均は2.9%の下落と横ばい圏といって良いかもしれませんが、マザーズ指数は20%近い大幅下落となっています。 輪をかけてパフォーマンスが悪いのが、NYダウ平均とナスダック総合指数で、ダウ平均は4.8%の、ナスダック総合指数は27%近い大幅下落で表の指数の中で最も悪いパフォーマンスとなっています。 これらの低パフォーマンスをもたらした理由は大きく2つと考えられます。

来年は株式市場が上昇する年ですか?

来年こそは株式市場が上昇する年になることを期待、予想しています。 日本では外国人観光客の往来が本格化するでしょう。 すでにかなり株価が上がった関連銘柄も多いですが、業績に本格的にプラス寄与するのは来年になってからと考えており、来年株価上昇が期待できる銘柄も大いにあると思っています。

日経平均株価が下落したのはなぜですか?

しかし、先週後半から今週に掛けて難しかったのは、連動はしているものの、1/27に日経平均株価が約840円下落するまで、小幅に日経平均株価が下落したところでしょう。 おそらく、この期間は、日経平均株価を基準にする個人投資家にとって、日経平均株価の下落幅よりも、個別株の動きが軟調、もしくは大きく下落し、差異があるときだったでしょう。

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